2012年11月04日

朝勃ち/蛇口

午前6時にトイレで起きると、朝勃ちしている
ちんこに申し訳ない気持ちになる
今日もひとりでベッドイン
あさってで俺も48歳になる
そのうち朝勃ちも無縁になるだろう
後の祭り
一番円熟しているはずの時代を無駄に過ごしている
空想青年が妄想中年になって
瞑想老人になる前に暴走することもなく
スーパーで一番安く売ってるウイスキーを部屋で
ひとり飲んでひどく酔ってしまい
人恋しくなって誰かに電話したくなって
電話する相手も見つからず
ぼんやりとテレビを見ていると
懸命にやり遂げようとする人々が次々に出てくる
歌番組の歌手はちゃんと歌詞を覚えていて偉いな
コマーシャルは隙が無くてずっと見てると気が滅入る
きれい系の女性タレントは笑顔がぎこちない方がいい
寝る前の睡眠導入剤と精神安定剤はもはや儀式
毒を飲んで眠りにつく
そして早朝の勃起
俺の頭をノックする
目を覚ませ
でも布団に戻って昼まで寝る
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2012年11月02日

歯が痛い/馬野ミキ

一ヶ月くらい前に、家でご飯を食べていたら奥歯がポロッと取れた
ずっとぐらついていたので清々した
それから暫くどこも痛まなかったのでガンが取れて直ったのかと思ったが先日キャラメルを食べてまた痛みだした
いま、完全になくなってる歯が4本
3本ブリッジになっている歯を一年くらい前にメシと一緒に飲み込んで焦ったが次の日うんこと一緒に出てきた
肛門を切り裂きながら出てくるイメージだったがちゃんとうんこに包まれて出てきた
人体とは不思議だな。
うんこの歯は、暫く保管していたが嫁さんに言われ捨てた。

2年前まで通っていた近所の歯医者はヤブで、新しく入れる歯入れる歯がかみ合わせが悪く
関係ない歯までかみ合わせによってぐらついて今も痛む
いま、ぐらついてる歯が5〜6本
まいったな。
もう歯というよりほっぺとかが痛い
痛み止めを飲んで、ついでに正露丸を歯の付け根にすりこませる
舌に触れるとしびれる。
歯のことが憂鬱でたまに死を意識する
医者が信じられない
大学でちょろっと勉強しただけなんだよね
俺の歯も彼らが勉強したパターンのなかに当てはまるかしら
当てはまるのならすごく嬉しいが。
口の中にドリルを突っ込むなんてなんて野蛮なんだろう
見も知らない奴に弱点を晒し、ドリルを突っ込まれしかも金を払うんてひどい話しだ。



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出世払い/蛇口

十年くらい働いた会社の社長が引退してアクリル画を描いて個展を開いたので
先週、表参道の画廊まで観に行った
その会社の後輩と画廊で待ち合わせをしたので絵を観た後、お茶を飲んだ
後輩はグラフィックデザイナーで今は自分が好きな格闘技団体に作品を売り込んで
そこでパンフレッドやTシャツを作ったりしている
個展を開いた社長は年金生活で「旅、酒、温泉、アクリルアート」と肩書きに書いてある名刺を貰った
社長の奥さんはWOWOWの映画部長をしていて映画チャンネルの編成の総責任者らしい
他にも責任を持って働いている大人たちが次々に画廊にやってくる
みんな、それぞれの正しい力を正しい方向に使っている感じだ
個展の会場には来訪者が持ってきた花がたくさん飾られていて、後輩は菓子を持ってきていた
俺は手ぶら
何かもっていくかとも思ったが金がないしなと思ってしまった
景気のいい後輩が喫茶代を出してくれて、俺がいつものように出世払いでと冗談ぽく言ったら
もうそれはないでしょ、的なことを言われた
長年、俺に期待してくれた後輩だったので、ついに見限られたかなと残念だった
今年はNHKもテレビ朝日もシナリオコンテストは落選した
ホームランを狙ったが空振り三振だった
君は見送り三振が似合う
表参道を歩くとそんな声が聞こえてきたが
まだまだ
俺は物語を作りたい
その映像を観たい
これからもシナリオコンテストに応募するよ
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2012年10月31日

自分の仕事に名前をつける/馬野ミキ

十代の頃、3年後には有名になるから見とけ!とまわりにいい
そのうち5年後の俺を見とけ!と言うようになり
今は何も言わなくなった

おととい、二十年来の連れである音楽仲間と高円寺でのみ
そろそろまじで音楽やろうかなと思ってる、と言ったら
お前からそのせりふを100回は聞いたと言われた
わお、俺ってそういう奴だったのか・・
レディガガに比べて自分はあまりにも小さいと言ったら笑っていた
わお、俺ってそういうキャラだったのか・・

子どもが小学生にあがるまでにお父さんは何々をしている人だって胸を張らせて言わせてやりたかったが
その友人は、お父さんは詩を描いている人でもいいじゃないか卑下すんなよ と言ってくれて
結構俺は父として格好つけようとしているのかも知れないなと思った
歌を歌ってゲームをしてなんかよく家にいる父さんか、、
まあ悪くはない
もう少し俺が神経質ではなく、アロハシャツを着てるチンピラみたいであれば、そんな人生もよかったかも知れない

来年、デモテープを作るつもりだ
吉本興業に音楽部門があるのでそこにおくろうと思う
今までもメジャーのレコード会社に送ったりたことはあったがかなり適当な録音状態や態度であった
自分には、事務的な作業がかなり苦痛であるということもある
きゃりーぱみゅぱみゅと肩を並べられるかな
わかんないけど、ブログばかり更新してるおっさんはいやだよ自分で。
俺の思考回路が凝り固まっているのなら、全力で自分に挑戦しよう

さっき一曲仕上げたのでお疲れ様のハイボールを飲んでいるが
そろそろ保育園に迎えに行かなくちゃならない
安全運転でいこう。




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熊谷朝日八十二ビル/蛇口

今日、熊谷駅前にある熊谷朝日八十二ビルに行ってきた
初老の警備員が二人駐車場の入り口で働いていた
このビルで働くことになったら先輩になる人だ
無色透明な人たち
普段人とあまり喋っていないので面接ではついつい話し過ぎてしまう
俺は色がありすぎて敬遠されそう
履歴書の空白期間をいつものように精神疾患だと言おうとしたが
今回はバンド活動や執筆活動をしていたと嘘をついてみた
まあ完全な嘘ではないが
活動はしている
精神疾患も活動の一部だし
躁病は危険な病という偏見がある
実際、発病すると暴力的や破壊的な展開もあり得るし
年齢的なことや適性もあるがその点でも不採用になり続けたのではないか
今回は単調そうな仕事なので積極的に働きたい訳ではないが
銀行や証券会社があるビルなので精神に問題がある人は駄目だと
面接官に最後に釘を刺された
なんだよ、正直に話していたら門前払いだったよ
面接官の長年の勘でこいつは危ないと判断されているかもしれないが
八か月振りにアルバイト再開になるかもしれない
そうしたらお金の面ではこれで不自由はなくなる
俺は都民共済に入っていてその後発病して保険にはもう入れないので
熊谷に住んでいるが新宿の伯母の家に住所があることにしている
そうしたら新宿のハローワークから仕事の紹介があった
親は新宿でも働けるのであれば働いたほうがいいと言い出し
熊谷から新宿までの交通費を出してあげると言う
交通費くれるのならその分小遣いくれと思ったが、そうも言えずに
ならば熊谷で仕事を見つけようと熊谷朝日八十二ビルに行ったのだった
通勤が大変だが、新宿で働くことは魅力的だ
いろんな機会にあふれている
ただそこは時給が安い
新宿は850円、熊谷朝日八十二ビルは1000円
可能性を選ぶか、現金を選ぶか
どちらも採用されないという声も
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2012年10月30日

レディガガ/馬野ミキ

Youtubeでレディガガを観た
俺は普段あまり音楽を聞いたりしないが観てみた
その前にきゃりーぱみゅぱみゅを観てた
フランスで開催されたJapanExpoでメインアクトを飾った彼女
フランス人の観客が日本語の歌詞を歌っている
その前にAKB48を観て、最後にももいろクローバーを観て、初音ミクを観た
初音ミクのライブとか、すごいよな
偶像だよな
新しい宗教がはじまるのかと思った

流行っているものに対して自分は斜に構えているところがある気がする
けど、無職のおっさんが自意識過剰になってこだわってどうするんだ?と自分に思った
それを自分に自覚させるまでわざとずっとレディガガを見続けた
売れているものはパワーがあってエネルギッシュだ
俺なんか意味とか宇宙とかいって一人でちんこ握ってるだけじゃないかと。
ま、べつに卑下していない
事実を認めたい
もっと俺も人生を楽しく謳歌できるようにね

共同作業が苦手なので詩をやったりフォークギターで歌ったりしてきたが
それが一番自分のしたいことかと問われると、ちょっと唸ってしまうかもしれない
詩集は100部は売れたが、200部だと売れ残っている
ライブやったって10人も人を呼べないんだ なにをかっこつける必要があるだろう
もっとむちゃくちゃに自分の好きなことだけしようか。




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2012年10月29日

蹴る/蛇口

今、気になっているという男性の画像をiPadで
うれしそうに見せてくる初対面の女性が
女遊びとかしたいの?と俺に突然、聞いてきた
私は男遊びしたいよと続ける
女遊びなんかしたことないし今はしたくない
無神経な君は消えてほしい
友だちの友だちだから口には出さないが
それが答え
そうだな
あえて言えば
女を学習したい
真剣に付き合いたい女性と付き合いたい
現実は本気も浮気もない日々が続く
十代が恋をして若者になって
その間、俺はずっと恋人がいない
まずは俺から脱退しないといけない
地上を歩き続ける鳥
飛ぶことを拒絶している
もはや石ころ
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2012年10月25日

恥ずかしい/馬野ミキ

はじめて路上で歌を歌ったとき
でろでろに酔っ払ってやった
恥ずかしいからだろう
恥ずかしいくせに、思いついたことを実行できない自分が許せなくて
でろでろに酔っ払って池袋の東口ロータリーで歌詞にちんことかまんことかが出てくる
けどウケ狙いではない自分の歌を歌った

あれから20年たって
家で自分の歌を動画で撮ってYoutubeにUPする時なんかも酒を飲んでることが多い
恥ずかしいからかもしれない
ライブハウスで朗読や歌をうたうことはできる
歌ってる時や朗読している時は、全身で行なっているために恥ずかしくないのだろう
曲が終わった後に目の前で客の人たちが俺をじっと見ているとギョッとする
べ、別にアンタたちに話したいことなんて何も無いんだからねっ!・・と思ってしまう。まあ、思わないが、、
MCが出来ないのは恥ずかしいからだ
俺は恥ずかしがり屋なのかも知れないって昨日気づいた


自分は割りと声が高く、たぶんロマンティックでもあるので
自分の作った歌をうたうのが恥ずかしいと思う時がある
鏡で自分を見ると無精髭の坊主頭のおっさんがいて、それと自分の書くロマンティクな歌詞を見比べると恥ずかしい
だけれど恥ずかしいということを理由に行動しないことが自分に許せないので、何とかやっているという感じだな。この、おっさんのくせに恥ずかしがっているというところがまた余計に恥ずかしい。





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2012年10月24日

外・家の続き/蛇口

居場所は家しかないと統合失調症の若者が言っていた
昨夜一瞬観たテレビの中で
話の前後は聞かなかったのでその若者の苦悩は知らない
旅から帰ってきてやっぱり家が寛ぐという感想が嫌いと
どこかの有名人が言っていた
家か
俺は家から外に出ても家にいる気がする
外に出ていないような
家の続き
よく出没している新宿の繁華街は家の中にある
天井から母親が顔を覗かせる
外出したい
暴力とかエロスとかに遭遇したら違うのかな
家に帰らなくてもいいとなったら変わるのかな
一か月に二、三回しか外に出ないから
街で見る女の人は新鮮でテレビと違い立体女子で
しばらく興奮する
それは外の醍醐味
目の前に女の人のかたちのよいお尻が来るように
駅の階段を上ったりしている
四段先を上る名も知らぬ彼女のお尻と僕の口笛
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2012年10月22日

野外というかすべての建物の外/馬野ミキ

友人たちと奥多摩にキャンプに行った
小学生以来ではないだろうか、こういうの。
子どもも喜んでいたし俺も楽しかった
河原でキャンプファイヤーの炎を囲み、改めて「野外」の強さを感じた
自分は以前、鳥取砂丘と上野の野外音楽堂で詩のイベントを取り仕切ったことがある
鳥取砂丘での朗読は夜に参加者たちがペンライトを持って砂丘を砂丘各地にランタンと共に点在している数名のリーダーの間を旅人のようにさまよった
東京を中心に鳥取へ30人くらいの人が集まったか。
ああ、江東区の埋立地夢の島でも2ちゅんねるの詩・ポエム板の朗読会を行ったことがある。
ほとんどない予算で、よいイベントをしようとしたら野外でやるのが手っ取り早い
演出は自然そのものに任せるだけでよいしな
よいイベントとは、そのイベントきっかけでつきあったするカップルがうまれる感じの包容力がイベントにあること
俺はそんなふうに考えている。
キャンプから帰ってきてその翌日、まあ今日だな
子どもを保育園に送る朝もまだキャンプの余韻ですがすがしくいられる
非日常と日常がもう少し分離せずにくっつけばなあと思う。
それは、芸術と生活だと言ってもいい
ライブハウスは自分たちとその友達と知り合いしかいない
美術館で子どもはさわいではいけない
そのあたり、「表現」というものに対して違和感がある
本当に何かを伝えたいのだろうか。
ライブハウスは客の入りではなく出演者のノルマで成り立っている
本当にライブハウスが必要だろうか。

うちのマンションの改修工事の時、屋上への扉の鍵が開いていたので家族で屋上へ行った
もう6年住んでいる場所なのに、みたことのない風景が拡がっていた
俺たちはピクニックにでも出かけてきたような嬉しい気持ちになった
空が広い
東京きれいじゃん
東京に雑居ビルとマンションはいくつあるだろうか
すべてのマンションの屋上はパーティーの会場にできそうだぞ

posted by jagumi at 10:58| Comment(0) | 馬野ミキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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