2012年10月07日

詩の完成/蛇口

地下アイドルが詩を書いた
私はポエムというタイトルだった
イイネ!が34あった
痛々しい内容だったが短かそうなので最後まで読むことに
第三日曜日に代々木公園で会えるというので会いに行ってみた
酔っ払いの浮浪者の前で詩の朗読をしていた
地下アイドルは私はポエムと手を広げた
浮浪者はちょい酒場あと墓場と手を重ねた
寒々しい内容だったが短かそうなので最後まで聴くことに
アマチュアゴルファーたちが公園の一角で
レッスンプロのスイングを真似て素振りを繰り返している
その音が私とポエムを切り裂く
手が滑りドライバーが空を舞い地下アイドルの頭に命中する
酔っ払いが手を叩いた
ポエムがやっと完成したのだ
posted by jagumi at 22:46| Comment(0) | 蛇口 | 更新情報をチェックする

オープンマイク放浪記/馬野ミキ

先日に引き続き渋谷のオープンマイクに出かけた
先日は池袋のライブハウス。昨夜は渋谷のラブホテル街のギャラリーバー。
主催者は蛇口くんとも馴染みのTくん。被災地にも出かけたり、精力的に活躍中だ。

久々に渋谷でシラフで降りて、土曜というせいもあるが人並みがすごいね
なんか新宿や池袋より倍すごくない?
圧倒される
すれ違う一人ひとりにお前は何なの?お前は何なの?と声をかけようとして、でも人数が多すぎてさばききれない感じ
みな俺と同じ個人であるはずなんだが、なんか巨大な1つのいきものにも見えなくない
俺はiphoneの位置情報と連動したゲームに視線を落とし、渋谷のまちをやり過ごそうとした
たぶん偏見だが、新宿や池袋に比べて苦手だ

ライブハウスのまえでたむろしている若者たちをこなし
ホテル街の細い路地を入り、少し迷っていたところで知り合いに会い店に到着
半分くらいは知った顔、半分くらいは知らない人
先日の池袋とかぶっている参加者が俺を含めて3名。

店のマスターが何か作業をしていたが俺はああ早く酒を飲みたいと思った
早く注文させてくれと。
人と同じ空間を共にする時、かなり酒が必要になる
しらふであると敏感すぎて挙動不審かも知れない 脳内をいらない個人情報がかけめぐる

そしてたいがい飲み過ぎる
2,3杯飲んでそれで調度良いということはない
費用対効果というかコストパフォーマンス的に、俺が外出するということはだいたい俺にとって割に合わない
ビール、ハイボール、赤ワイン、ビール、ビール、ビール、そして朗読
5分の持ち時間が気になって少しハイペースで読んでしまった
それから少し酔い過ぎている
そんなによい朗読ではなかっただろう。

それからまた終電近くまで飲んだ
呼吸するように
タコの刺身も何皿か食べた

詩の朗読会を通して誕生したカップルが結婚した
素晴らしいことだな
なぜ、素晴らしいんだろう
半分無理なことに挑戦します、という宣言だから素晴らしいじゃないか
結婚する人たちは、常に人類の代表のような気がする
期待のエースだ。








posted by jagumi at 06:35| Comment(0) | 馬野ミキ | 更新情報をチェックする

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