2012年10月07日

オープンマイク放浪記/馬野ミキ

先日に引き続き渋谷のオープンマイクに出かけた
先日は池袋のライブハウス。昨夜は渋谷のラブホテル街のギャラリーバー。
主催者は蛇口くんとも馴染みのTくん。被災地にも出かけたり、精力的に活躍中だ。

久々に渋谷でシラフで降りて、土曜というせいもあるが人並みがすごいね
なんか新宿や池袋より倍すごくない?
圧倒される
すれ違う一人ひとりにお前は何なの?お前は何なの?と声をかけようとして、でも人数が多すぎてさばききれない感じ
みな俺と同じ個人であるはずなんだが、なんか巨大な1つのいきものにも見えなくない
俺はiphoneの位置情報と連動したゲームに視線を落とし、渋谷のまちをやり過ごそうとした
たぶん偏見だが、新宿や池袋に比べて苦手だ

ライブハウスのまえでたむろしている若者たちをこなし
ホテル街の細い路地を入り、少し迷っていたところで知り合いに会い店に到着
半分くらいは知った顔、半分くらいは知らない人
先日の池袋とかぶっている参加者が俺を含めて3名。

店のマスターが何か作業をしていたが俺はああ早く酒を飲みたいと思った
早く注文させてくれと。
人と同じ空間を共にする時、かなり酒が必要になる
しらふであると敏感すぎて挙動不審かも知れない 脳内をいらない個人情報がかけめぐる

そしてたいがい飲み過ぎる
2,3杯飲んでそれで調度良いということはない
費用対効果というかコストパフォーマンス的に、俺が外出するということはだいたい俺にとって割に合わない
ビール、ハイボール、赤ワイン、ビール、ビール、ビール、そして朗読
5分の持ち時間が気になって少しハイペースで読んでしまった
それから少し酔い過ぎている
そんなによい朗読ではなかっただろう。

それからまた終電近くまで飲んだ
呼吸するように
タコの刺身も何皿か食べた

詩の朗読会を通して誕生したカップルが結婚した
素晴らしいことだな
なぜ、素晴らしいんだろう
半分無理なことに挑戦します、という宣言だから素晴らしいじゃないか
結婚する人たちは、常に人類の代表のような気がする
期待のエースだ。








posted by jagumi at 06:35| Comment(0) | 馬野ミキ | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

アルコールと詩の朗読会は相性がいい/蛇口

彼女が振るオリジナルカクテルのシェーカーに合わせて
俺はできたてのオリジナルポエムを読んでいる

自分史上最高ボディの女は
自分史上最高ボディトークの夢を見るのか?
活動も後期になるとアルバムの捨て曲がふえるけど
君は拾ってみるとなかなか愉快だったのに
俺は残念を絵に描いたようなタイプだけど
絵が個性的で目を引くよ
うれしさを噛み殺して君は砕け散ってしまった

シェーカーの音が止まる
オリジナルカクテルが完成したのだ
俺も朗読を止める
オリジナルポエムはまだ未完成

ラブミーテンダーバーテンダー
また酔っ払うよ
ありがとうアルコール
ありがとうポエム
posted by jagumi at 18:02| Comment(0) | 蛇口 | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

詩の朗読会とオープンマイク/馬野ミキ

ぼくと蛇口くんは詩の朗読会で知り合った
詩の朗読会というと皆さんはどんなイメージだろうか?

昨日は池袋で毎月開催されているというオープンマイクに出かけた
オープンマイクというのは、基本的に誰でも出演できる朗読会?という感じ
持ち時間が5分とか10分とかあってね
朗読会?とはてなをつけたのは、まあいわゆる一般にイメージする詩の朗読といった感じ以外にも
ちょっとしたアコースティックな楽器を使う人がいたり、
昨日だったらラッパーがいたりした
それぞれの朗読会の性格や雰囲気にもよるだろうが、わりとゆるく自由にやらせてもらえるのではないか。
特にスポークンワーズという場合、声と言葉なら縛りなし演説でも一人芝居でもアカペラでもOKという感じだろうが、ポエトリーリーディングとかオープンマイクという言葉さえ一般には普及していないし
なんかカタカナばっかなので自分はまとめて「詩の朗読」と呼んでいる。
ジャンルを細分化させるよりも、詩というものを拡大解釈していったほうがいいんじゃないかなって思ってる。あと昭和の男なのであんまりカタカナばっか喋るのが恥ずかしいんだよな。

人間がいろいろいるように、その詩や朗読のスタイルや方向性は様々だ
私は朗読はむかない、という人もいる テキスト命ですみたいな。
声が伴ってはじめて作品が成り立つんです という人もいた
が、この時代に詩をやろうなんていう人は、まじめでやさしい人が多いかもしれない。
あとエゴは強めかもな、んー、何を書こうとしたか忘れた。。

ま、素人のカラオケ以下みたいな場面に遭遇することもある
なんでこんな空間のためにお金を払わなければならないのかと憤慨することもある(まあ自分は短気で好みが激しいのかも知れないが・・)
が、この現代社会において
大の大人が、自分の言葉だけを頼りに自己を通した世界に向き合うというのは
稀であり貴重な時間だと思う。
言葉を使って伝えるには、考えなければならない。

人間が動物と違うのは、「考える」ということによってのみではないだろうか。
(人間は空腹で目の前に食べ物があっても、食べないでいることができる)
ヒトが知恵のりんごを食べて、賢くなったんだか臆病になったんだが知らないが、それでも現実を打破しよりよい未来をつくろうとするのなら「考える」ことが必要だ
そしてそれを誰かに伝えるのは言葉だ。
俺は本能的で自己中心的な人間だが、それでもその自分を社会の一員としての椅子に座らせ、なだめ納得させ落ち着かせていくものは俺の考えと言葉だ。







posted by jagumi at 15:27| Comment(0) | 馬野ミキ | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

アウトレイジビヨンド/蛇口

おまえの恋人とセックスしてもいいか?と聞かれたことがある
まあ聞き方はまったく違ったが
内容はそんなことだった
彼女がオッケーすれば俺はどうしようもないですよと答えた
おまえは大人だなと言われた
それだけはどうかやめてくださいと
土下座でもすればよかったかと
彼が彼女とセックスした後に後悔した
彼とは今も友好的な交流が続いている
恋人は所有物ではないから
友達とセックスしても仕方がない
するかしないかを決めるのはあくまで当人の問題だ

もしまた誰かから冒頭の台詞が出てきたらこう答えるだろう

ぶっ殺すぞ、この野郎
posted by jagumi at 17:41| Comment(0) | 蛇口 | 更新情報をチェックする

なぜ友達の恋人とセックスしてはいけないのか?

なぜ友達の恋人とセックスしてはいけないのか?と誰かに問われたら
自分の返答はまちまちだ
人生とは何か?という問いより、俺の人生とは何か?と問うほうが実践的だ
人は死んだらどうなるか?と問うより、私は死んだらどうなるか?と問うほうがいい
答えが確定して、その答えに対処して生きていくんじゃなく
答えは不確定で常に、その人自身と共に揺れ動いている
宇宙だってそうだろう
人はなぜ物事を定義しようとするのか?
常に変化するものの写真を撮って、私はこれの正体を掴みましたと言えるだろうか。
posted by jagumi at 05:42| Comment(0) | 馬野ミキ | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

太平洋の彼方/蛇口

馬野ミキにたどり着いていない時点で
日本にはまともな社会学者がいないということになる
彼らはたいしたアンテナを持っていない
ミキ君のブログを読むとそれを実感する
そんなミキ君と交換日記をすることができてとてもうれしい
俺は再来年50歳になる
そろそろ好きに生きたい
精神病院にまたぶち込まれないようにと
きわめて慎重に暮らすのも若干飽きてきた
一日の半分は安定剤で眠り、滅多に外出せず
眠っている間の夢の出来事がメインディッシュで
まさに精神安定で万々歳だが
それでただ存在しているだけの存在
それが七年間
縮み上がった肝っ玉をゆっくり伸ばすことができた
くすぶっているくらいなら燃え尽きる方がいい
というのも少し極論だが
製薬会社と病院を儲けさせるために存在するだけなら
発狂して太平洋の彼方に消えた方がいい
posted by jagumi at 17:34| Comment(0) | 蛇口 | 更新情報をチェックする

二の瞳/馬野ミキ

新宿の路上で歌っている頃、音楽事務所の人にスカウトされレコード会社を招いての発表会を開く
とかそんな話しにもなっていたが俺から連絡をとらなくなってしまった
当時まだ一部の人しか持っていなかった携帯電話を持つようにというのが嫌だったのかもしれん。
よくわからない。
お前はCDデビューしに東京に来たのではないか、というツッコミが入るのが自然だ
でも、よくわからない
叶いそうにないことを追いかけたいということはある そういう性格はある
いがいに繊細なので業界のなかでストレスを浴びながらタフに生きていく自信は今のところ無い
またアドレナリンを分泌するほうへするほうへと最初の目的を見失いがちなところもある
自分の両極にある性質を見極め、社会の中でバランスをとっていくことが大切かもしれん
で来年40だで 大丈夫か俺は? 
まだちゃんとした目をしてるだろうか


posted by jagumi at 02:23| Comment(0) | 馬野ミキ | 更新情報をチェックする

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